じふやくの蜜吸ふ蟻を惑はするじふやくの蜜の味ぞ如何なる
今日は久し振りの快晴。気温も上がって熊谷では真夏日になったようだ。
朝、ドクダミの花を接写していたら、アリが蜜を吸っているのを見つけた。こんなにレンズを近づけても、アリは逃げようとしない。よほど蜜がおいしいのだろう。
それとも、ドクダミの漢方成分を薬として体に取り入れているのだろうか。アリにとっては、ここまで登ってきて密を吸うというのは、どれぐらいの重労働なのだろうか。あるいは、たやすいことなのだろうか。
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