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それぞれのテールランプにそれぞれの帰る家あることの仕合わせ
今日もそれほどの雨は降らなかったものの、いかにも梅雨という気のする一日だった。それほど暑いというわけでもないが、少し動いただけで汗をかく。湿度のせいだろう。
所用で水戸まで行って、日暮れ頃に帰ってきた。写真は夕食を食べた蕎麦屋の駐車場から国道を眺めたところである。
だんだんと暮れていく国道沿いに、店の看板の灯がともる。それとともに、自動車のテールランプの赤い色が次第に濃くなっていく。
2009年7月 4日 徒然の歌 | 固定リンク Tweet
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