日の入りの少しく早くなりぬれば川面に揺るる白き月影
少しだけだが、はっきりと感じられるぐらいには、日の入りが早くなった。七時を過ぎると結構薄暗くなる。
もし日本の夏至前後に梅雨というものがなかったら、あまり暑すぎず、湿度もそれほど高くない快適な夕暮れを過ごすことができて、ほとんどの人がサマータイム導入に積極的になるだろうに。
写真は我が家の踊り場の窓からみた夜景。月はきれいな下弦の月なのだが、夜景モードで露出を長く取ったせいなのか、ちょっと膨らんで十六夜の月ぐらいの感じに見える。川面に月の光が映っている。
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