« ミニトマトの潤ひ | トップページ | 夏の終はりの三日月 »

2009年8月22日

鳥を待つ棕櫚の実

行く夏の棕櫚の葉陰に青き実の鳥を待ちゐる偕に飛ばむと


我家の庭にはシュロの木が生えている。Wakalog_090822 多分鳥の糞から落ちた種が育ったものだと思う。

初めのうちは小さくて単なる雑草と区別がつきにくかったので、つい踏んづけたりしていた。踏んづけているうちは、なかなか大きく育たないが、ある年、廻りを囲って踏まないようにしたところ、急にどんどん育ち始めた。

今では二階建ての屋根と同じぐらいの高さになっている。葉が天狗の扇みたいで、なかなかいい。

今日、ベランダから眺めたら、ちょうど目の高さのあたりに実が成っているのを見つけた。既にずいぶん鳥に食べられた形跡があるが、まだまだたくさん付いている。こんなにたくさんの実がなれば、あちこちに自然にシュロが生えるわけだ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« ミニトマトの潤ひ | トップページ | 夏の終はりの三日月 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鳥を待つ棕櫚の実:

« ミニトマトの潤ひ | トップページ | 夏の終はりの三日月 »