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秋の日の暮れて薄僅かにも白く光りて人をこそ招け
一日中忙しく走り回っているうちに、あっという間に日が暮れて、家に着いたときには九時半を回っていた。
そういえば、今日は一枚も写真を撮っていなかったと思い出し、家の前のススキにレンズを向けて、当てずっぽうでシャッターを押したら、こんな写真が撮れた。秋らしい写真である。
ススキの穂が白くほやけている。秋がもっと深まれば穂もすかすかになって、もっとしなだれてくるはずだ。
2009年9月21日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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