黄昏のビルの谷間のその奥に明神越えて見えぬ山脈
彼岸がだんだん近くなって、日の暮れるのが早くなってきている。夕方頃から雲が広がったこともあって、午後六時になると、黄昏じみた雰囲気になった。
写真は五時半頃に秋葉原の山手線ホームから神田明神下方面を写したもの。ビルの谷間の一番奥の右のビルの陰にに、神田明神があるはずだ。
そのずっと奥の方には、秩父の山があるはずなのだが、見えるはずがない。
昨日とその前の歌はやたらと字余りにしてみたので、今日はぴったりと決めてみた。
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