« 夜のターミナル駅 | トップページ | センニチコウ光る »

2009年10月24日

菊咲き誇る

菊の花の数ふ能はぬ花びらの花びらごとの秋の深まり


Wl091024 我家の裏手に菊の花が咲き乱れている。これは観賞用というより食用の菊のようだが、菊の花を食べるという習慣の薄い関東では、誰も食べようとしない。

一度だけ、妻に頼んで料理してもらったが、菊の花のこなし方に慣れていないので、あまりおいしくできなかった。酢の味をしっかりいかさないと、もっさりした食感にしかならない。

庄内では菊の花をよく食べる。一番おいしい品種を 「もってのほか」 という。紫色の菊で、正式には 「延命楽 (えんめいらく)」 という品種らしいのだが、皆 「もってのほか」 という。

天皇家の御紋章である菊を食うのはもってのほかだからなどという説があるが、本当のところは誰も知らない。

Autumn goes with  the appearance
Of each petal of chrysanthemum

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 夜のターミナル駅 | トップページ | センニチコウ光る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 菊咲き誇る:

« 夜のターミナル駅 | トップページ | センニチコウ光る »