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2009年10月10日

薄なびく

土手の草刈り終へ肩で息をして見下ろす川に薄ぞなびく


Wl091010 朝方は曇って肌寒いほどだったが、昼過ぎから晴れてきた。来週の日曜日は町内会の一斉草刈りだが、その日は帰郷の予定なので、今日のうちに自分の家の裏の土手の草刈りをする。

這いつくばるようにして鎌をふるうのは、かなりの体力を使う仕事だが、メタボ対策にちょうどいいから、町内会の電動草刈り機を借りずに、力業 (ちからわざ) でこなす。

ようやく一通り刈り終えると、肩で息をするほどのぜいぜいしているが、それで終わりではない。鎌を砥石で研いで、錆止めに油を塗っておかなければならない。ここまでこなすと、さすがに一仕事終えたという気分になる。

写真は昼過ぎに太陽が顔を出してから、裏の土手から撮ったもの。薄がいかにも秋の風情を感じさせるようになった。薄の背景は、空ではなく川の波である。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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