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冷たさと暖かさあり晩秋の上野の山の琥珀色の灯
今日は昨日よりずっと暖かい日だった。朝のうちは冷たい雨が降っていたが、昼前に上がって小春日和になった。
写真は上野駅の西と東、公園口と中央口を結ぶ通称パンダ橋。夏の間は夕暮れになると両側のベンチに座って帰宅前の夕涼みをする人が多かったが、秋が深まるとさすがに人影はまばらだ。
冬になるともっと人が少なくなり、春になって桜の咲く頃になると、今度は一転して賑わうようになる。季節を映し出す橋である。
2009年11月25日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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