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さざ波の光を透かし揺れながら薄は還り行く無の懐に
朝方はあやしい天気だったが、昼頃から晴れて暖かくなった。またしても分厚い布団を取って薄い布団に替えないと、暖かすぎて眠れなくなりそうだ。
川原に立つ薄の穂が、日に輝いている。薄の穂というのは、よく見ると本当に繊細できれいだ。秋の中頃からけっこう時間をかけてほやけてきて、冬の初め頃まできれいに立っている。
さざ波の立つ川面と薄の組み合わせというのは、なかなかぐっとくるものがある。
2009年11月14日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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