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冬の日の濃き朝霧の彼方には青き空こそ広がりてあれ
朝、かなり濃い霧が発生していた。ウィークデイにこんなに濃い霧が出ていたら、通勤電車がかなり乱れただろうと思う。
しかし、朝霧の濃い日はたいてい上天気になる。今日もご多分に漏れず、昼近くになるととても穏やかな日和になった。
これは水戸の近くの道の写真。霧の向こうには刈田が広がっている。その刈田にだんだんと冬の日射しが当たろうとしているところだ。
2009年12月 6日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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