シャッターを押せば小さき富士の山何故かくも迫り来るらむ
寒波の底は先週の土曜日とか言っていたが、まだまだ寒いし、風も冷たい。
ただ、風が強いといいこともある。今朝出がけに、富士山がくっきりと見えた。朝日の低いうちは、山肌の影がきれいにみえるので、なかなかいい。
つくば辺りから眺めると、雪に覆われた部分だけしか見えないので、真っ白だ。今年は暖冬と言われる割には、富士山の真っ白な部分が大きい。
この辺りから富士山の写真を撮るたびに思うのだが、写真にするとこんなにも遠くに小さく見えるのに、どうして目に見える印象はこんなにも大きいのだろうか。
(写真をクリックすると、拡大表示されます)
コメント
お久しぶりです!
本当に日によっては山々が目前に迫ってくるように
感じる日があります。
同じ場所同じ時間なのに・・何なんでしょう!
投稿: 歩遅子 | 2009年12月23日 02時19分
歩遅子 さん:
気候条件もありますが、それよりも 「思い入れ」 なのかもしれませんね。
やっぱり特別の山です。
投稿: tak | 2009年12月23日 10時29分