低き雲居
坂東の佐原の野辺のひむがしの低き雲居の呼ぶ雪と春
朝方は上天気かと思っていたが、段々曇ってきて、夕方にはどんよりとした空になってしまった。
今日は仕事で鹿嶋方面に出かける。鹿嶋方面へは、利根川の堤防につけられた道をひたすら下流に向って進む。信号がほとんどないし、対向車も少ないので、ずいぶん早く着ける。
帰り道は写真のように暗い空になっていた。それにしても、関東平野というのは広い。何しろ、地平線が見える。三六〇度見回せば、さすがにちょっとした山らしきものがみえるが、東側を向けば視界に山がない。
明日は夜中に雪が降るという。さて、どのくらい降ってどのくらい積もるのか、見ものである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント