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冬晴れの上野の山を赤く染め東京の奥に日は沈み行く
雲は多めでも、やはりいい天気だった。冬晴れである。夕方、上野駅のパンダ橋から望むと、赤々とした夕焼けが東京の山の手方向に広がっていた。
上野の山の木の向こうに大きな日が沈むので、山が燃えているようにも見える。
明日の東京は久し振りで気温が十度を越すという予報で、明後日は十六度になるなんて言っている。しかし週末からはまた一桁に戻る。春はまだまだ先である。
2010年1月18日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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