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街路樹の寒の西日に浮き上がる節くれ立ちて黒々き影
ますます日が長くなった。神田岩本町付近から靖国通りを西に望むと、夕焼けのような赤みが射しているのがわかる。寒いけれど、春は近づいてきている。
街路樹のプラタナスが、西日の中でシルエットになって立っている。枝のあちこちが節くれ立っているが、剪定で切られたところから新たな枝が生えてきた跡だろう。
週末。明日はもう土曜日。本当に時の経つのが早い。もう少しゆったりと過ごしたいと思うのだが、なかなかかなわない。
2010年1月15日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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