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2010年1月14日

日が延びつつある

見上ぐれば空に青さの残りをり家路を辿る初めの五分


Wl100114 だいぶ日が延びた。先月の上旬は、四時二十分頃には日が沈み、四時半を過ぎれば暗くなっていたが、今日は五時を過ぎてもまだ空が青みを帯びている。

五時前に夜になってしまうような時分は、心淋しくなってしまう。寒さは今の方が厳しくても、やはり五時頃まで薄明るい方が、精神衛生にいい。

写真は秋葉原駅前の昭和通り。首都高のガード下の灯りが、ガード下の斜めの仕切りのせいなのか、みんな斜めに光って見える。なかなか不思議な図柄である。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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