ふと見れば午前六時の太陽の川面に映る土手越ゆる角度で
勝手な話で恐縮だが、今日から、その日に詠んだ和歌そのものをタイトルにすることにした。その方が面倒がないからという、ただそれだけの無精な理由による。目次も歌そのもので表記しているので、タイトルと一致させる方がいいだろうと思ったわけだ。
今朝は久し振りで雲の晴れた爽やかな夜明けだった。その分、放射冷却で冷え込んだが、さすがに真冬ほどの寒さにはならない。
気が付けば、太陽の昇る位置もだいぶ北側に移動してきている。冬の間は、この写真で言えばぎりぎり右の端ぐらいに昇っていた。そして、午前六時で、このように土手を越えて川面に映るぐらいの高さに昇っている。
天候がどんなに不順でも、春には違いない。
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