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2010年5月15日

豪勢に八重桜散る木の下の分厚きまでの花筵かな


Wl100515

実家の隣に小さな公園があるが、そこの八重桜が散って、木下は今、豪勢な花筵と化している。

八重桜だけあって、花びらの数が多い。それで散る花びらも半端ではなく、花筵どころか、花カーペットと言っていいぐらいの分厚さになっている。

今日は天気がよくて、昨日ほどには寒くない。父の風邪も完全に治るだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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