晩春の気絶の如き午睡より覚めて遠くの灯火を見る
今日はゴールデンウィーク中で唯一、人並みの休日だったのだが、疲れが溜まっていたせいか、何だかわからないうちに夜になってしまった。
昼に、庭用の腐葉土などを買いにホームセンターに出かけ、帰ってすぐに気絶の如き眠りにおちいった。ふと目覚めてみると、もう、日が暮れかけている。ああ、せっかくの休日だったのに。
朝から首筋が涼しいような気がしていたのだが、眠りから覚めてみると、ちゃんと暑く感じる。多分、風邪気味だったのが治ってしまったのだろう。
というわけで、休日はもう終わりかけている。写真は夕暮れの田園風景。こんなに暑いのだが、立夏は明日なので、本日までは 「春の歌」 ということにしておく。
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