空と水は我が心なるありたけをまるごと映しかく青きなり
写真は、我が家から取手駅に向かう近道にある岡堰 (おかぜき) というところ。このあたりの治水の要になっているようで、ら上野季節から秋の初めにかけては、水を満々と湛えている。
とくに最近は空気が乾いているためだと思うが、きれいな空の色を映してとてもきれいだ。地球はまさに水の星である。
今日は天気予報では夕方から夕立や雷雨があるかもしれないとのことだったが、東京都心ではそんなことはなかったし、つくばに帰ってみても雨の形跡は見あたらない。もしかして少しは降ったのかもしれないが、たいしたことはなかったようだ。
あまりにも気持ちのいい天気が続いているので、かえって 「この夏はどうなるんだろう」 と心配になってしまう。
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