« 「バザール」 といふ名の昭和東京のビルの隙間を吹き抜けてゆく | トップページ | 初夏の風吹き入る部屋に白日夢も見ずにまどろむ幸はつかの間 »
昨日までとは少し違い、いかにも水蒸気をたっぷりと含んでいそうな空模様である。夕方、西の空は雲の隙間に、わずかに夕焼け色が透けて見えた。
いつでも 「季節の変わり目」 を思わせる空が、ずっと続いている。いつも変わり目で安定しない。
明日は安定した天気になるという。今日はずっと眠い。
2010年6月 5日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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