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裏の空き地の紫陽花がこんなに見事な花を付けたのは、今年が初めてかもしれない。お向かいのご主人がせっせと肥料をやり、雑草の根を取り去ってくれたおかげだ。
日が暮れかかってから、雨がしとしと降り始めた。紫陽花にはこの程度の雨降りがとてもよく似合う。
2010年6月26日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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