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2010年7月26日

夕立はアスファルトさらに縁石を冷やして遠きガソリンスタンドの灯


Wl100726

秋葉原で帰りの電車に乗ろうとしたら、ぽつりぽつりと雨が降ってきた。そのまま雨から逃げるように北上し、取手駅に着いた時には、まだ晴れていた。

駅ビルでちょっと買い物をして外に出たら、やっと雨が追いついて、この地でもぽつりぽつりと降り出した。熱を帯びたアスファルトの道に降った雨は、すぐに水蒸気となって立ち昇る。魚屋の店先のような臭いが立ちこめる。

道が濡れても、縁石は相当に熱をもっているらしく、乾いた色がなかなか変わらない。かなり冷やされたところでようやく蒸発が遅くなって、まだらに濡れ始めた。

道の彼方では、ガソリンスタンドに灯がともり始めた。

ちなみに、今日は私の誕生日である。

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