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2010年7月 4日

幼らの短冊に書きし願ひごと雲居の隙より天に届くか


Wl100704

取手駅の改札口に、恒例の七夕飾りが出現している。旧暦の七夕で育った身としては、梅雨も明けないうちからの七夕には未だに馴染めないが、もう憤るのはやめた。

以前は新暦で七夕をやるなどという無茶にぷんぷん怒っていたが、もう詮無きことと諦めた。やりたいならやればいい。私は決して同調しないけど。

それはそれとして、七夕飾りの短冊に書かれた子どもたちの願い事のほほえましさは、大切にしたいという気がする。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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