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写真は五反田駅西口から見上げた空。雨が止みかけているが、一番土砂降りの中を、歩いてきてしまった。
とは言っても、ほんの二分ぐらいの距離で、ズボンの裾はびしょびしょになったが、体はそんなに濡れずに済んだ。駅に着いて空を見上げたら、もう雲が切れかかっているので、「なんだ、これならもう少し待てばよかった」 と思ってしまった。
晴れ男の私にしては、珍しい現象である。
今日は年の真ん中の日。サッカーの選手たちが戻ってきた。
2010年7月 1日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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