北に逃ぐる人はそれぞれのローカル線に吸ひ込まれ人の顔取り戻す
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今日は確実に、私がつくば周辺で体験した一番の暑い日だったと思う。
六年前、東京で三十九・五度という記録が出た日は、私は昼前につくばを出て、その最高気温をまさに都心のアスファルトの上で体験していた。
三時過ぎに訪問した先で 「知ってる? 今日は三十九・五度になったんだって」 と聞いたとたんに、膝の力が抜けて立っていられなくなった。冷たい麦茶をもらって、「道理でおかしいと思ったよ」 とつぶやいたのを思い出す。
今日はアスファルトの上ではなかったが、家の中で頭がぼうっとするほどの暑さを味わった。廊下の壁を触ると風呂に入ったように熱い。確実に体温越えしていたと思う。
今年の夏は、あんなような無茶苦茶な最高気温記録は出てないが、とにかくずっと暑い。冷える暇がなく引き続いて暑い。どちらかというと、こちらの方が辛い。来週もまたずっと似たような暑い日が続くらしい。おかげで、まともな歌を考える気力がない。
写真は夕方七時頃の空。日が暮れて、ようやく少しはしのぎやすくなってきた。やれやれ。
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写真は午後四時の神田川。空はまだ真っ青で、まだまだ暑い。
都心からの帰り、上野駅で常磐線に乗り換えようとしたら、人身事故で一部の電車に遅れが出ているということだったが、既に回復しているようで、スムーズに帰って来られた。ところが、取手駅に着く直前で、南千住駅で人身事故が発生したため、その電車は取手駅からの折り返しができないと告げられた。
一日二度の人身事故。哀しいなあ。
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日中は嫌になるほど熱いが、日が暮れてからは少しは涼しくなっているような気がする。六時半をすぎると世の中が薄暗くなり始め、七時になるともうすっかり夜だ。
このくらい日が暮れたら、いつもの年ならもっとずっと秋の気配が漂っていてもいいのだが、今年はまだまだである。天気予報をみると、東京は今月いっぱい熱帯夜が続く。
来月になると途切れるのかというとそうではない。来月の予報がまだ出ていないので、わからないだけだ。おそらくまだまだ続くのだろう。
そこに行くと、つくば周辺は最低気温が二十三度とか二十四度とかで、辛うじて熱帯夜ではなくなってきた。ありがたいことである。気の毒なのは、都内在住の人たちだ。
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今日もまた、むっとするほどの暑さ。日向を歩いていると息苦しくなるほどだ。写真は神田の路地。日が傾いても空気がからみつくように暑い。
思えば、お盆前に田舎に帰ってから、一日も休んでいない。外に出ない日でも、部屋にこもって原稿を必死に書いていた。帰郷の時も、片道 8時間ぐらい連続して運転していたから、疲れの抜ける暇がない。さすがに少し夏バテ気味だ。
これからまだまだ残暑が続くというし、無理をせずに体力を温存しておこう。今日の歌は、実は昨夜 Twitter に tweet したもの。背景となるストーリーは、知人の息子の遠距離恋愛なのだが、これ以上は秘密にしておこう。
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多分、そのうちどこかから出てくるだろうから、新しい時計は買わずに、かなり前に使っていた無印良品の腕時計をとりあえず使うことにしたようだ。
ところが、その時計はとっくの間に電池切れになっていて動かない。仕方がないので、私が仕事で外出した帰りにホームセンターに寄って電池交換してもらうことにした。
ところが私の用事が長引いてしまい、ホームセンターに寄ったのは閉店間際の七時過ぎである。ぎりぎりで受け付けてもらって電池交換し、針が動き始めた。めでたしめでたし。
写真は閉店間際のホームセンターの駐車場である。
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