« 古時計生き返り刻む七時半は何時の年の七時半かは知らず | トップページ | 湾岸に湧く雲もなし旅客機の光る白さよ行かざる夏よ »

2010年8月23日

夏空よりぽとり落ち来て死ぬる蝉の如く切なく人を恋ふ君


Wl100823

今日もまた、むっとするほどの暑さ。日向を歩いていると息苦しくなるほどだ。写真は神田の路地。日が傾いても空気がからみつくように暑い。

思えば、お盆前に田舎に帰ってから、一日も休んでいない。外に出ない日でも、部屋にこもって原稿を必死に書いていた。帰郷の時も、片道 8時間ぐらい連続して運転していたから、疲れの抜ける暇がない。さすがに少し夏バテ気味だ。

これからまだまだ残暑が続くというし、無理をせずに体力を温存しておこう。今日の歌は、実は昨夜 Twitter に tweet したもの。背景となるストーリーは、知人の息子の遠距離恋愛なのだが、これ以上は秘密にしておこう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 古時計生き返り刻む七時半は何時の年の七時半かは知らず | トップページ | 湾岸に湧く雲もなし旅客機の光る白さよ行かざる夏よ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏空よりぽとり落ち来て死ぬる蝉の如く切なく人を恋ふ君:

« 古時計生き返り刻む七時半は何時の年の七時半かは知らず | トップページ | 湾岸に湧く雲もなし旅客機の光る白さよ行かざる夏よ »