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2010年8月 4日

夏の日の暮るる時こそ一人なれ痩せたる高校生の影遠ざかる


Wl100804

八月も四日となり、暑さはそのままで夕暮れのみが早くなる。蝉たちが一日の最後の鳴き声を上げている。今日は初めてミンミンゼミの声も聞いた。

西の空が赤く染まり、涼しい風も吹き始める。来週はお盆で里帰りだ。酒田の夕暮れはもっと涼しくなっているだろう。暑い暑いと言っているうちに、季節は進む。

駅から駐車場への道、目の前を高校生が歩いている。一人で辿る帰り道は、高校生にはとても甘美なものだ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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