« 秋の日にもの語らんと思へどもその影も見ず語るべきもの | トップページ | 一昨日の雨は川幅いつぱいのさざ波となり入り日に映ゆる »
夕べからずっと雨。夏の間はあんなに降らなくて、畑の土が焼けてしまったほどなのに、降るとなったら降る。そして 11月中旬から下旬の気温だそうである。
秋だなあと思うまもなく、来週はまた夏日の気温が続くという予報だ。外出するときに、何を着ればいいのかわからない。
とはいえ、ふと気付くと秋そのものの光景である。そして、秋になったり夏に戻ったりを繰り返しているうちに、あっという間に冬になるのだろう。
一年は本当に早い。
2010年9月30日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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