« よくぞ無事で乗り切りたるとこの夏を思ひ返して彼岸となりたり | トップページ | 地下深く人を連れ行くエスカレーターは秋の日のごとく沈み行くなり »
午後六時を過ぎるとほとんど日が暮れてしまっている。まだまだこんなに暑いのに。
知り合いから 「越中富山の甘金丹」 というおみやげをもらった。包装紙を一目見て、どんな薬かと思ったら、さにあらず。
良薬は口に苦しというが、甘金丹の中身は、上品な甘さのカスタードクリームケーキだった。ごちそうさま。
2010年9月20日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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