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2010年9月20日

日暮れても開け放ちたる窓越しの彼岸の風を分くる虫の音


Wl100920

午後六時を過ぎるとほとんど日が暮れてしまっている。まだまだこんなに暑いのに。

知り合いから 「越中富山の甘金丹」 というおみやげをもらった。包装紙を一目見て、どんな薬かと思ったら、さにあらず。

良薬は口に苦しというが、甘金丹の中身は、上品な甘さのカスタードクリームケーキだった。ごちそうさま。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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