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2010年9月18日

それぞれの虫は他を通低音として夜明けまでびたに鳴くなり


Wl100918

歌は朝方に詠んだのだが、写真を撮るのがぐずぐずで遅れてしまって、夕方になってしまった。だから、今日のは、写真と歌の関連はほとんどなし。

句またがりしまくりだが、一応ちゃんと三十一文字。

今朝はこの他に、以下のような歌を Twitter に上げた。

をちこちにて花火の音の轟くは運動会の知らせなるらむ

白露なるあしたに熱き茶を飲めばそこもと過ぎて暑さぞ忘るる

寝ぼけながらのことなので、どちらも単なる戯れ歌である。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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