« 葡萄吸へば冷たき舌の如きもの吾が熱き舌を舐め喉を押し開く | トップページ | よくぞ無事で乗り切りたるとこの夏を思ひ返して彼岸となりたり »
句またがりしまくりだが、一応ちゃんと三十一文字。
今朝はこの他に、以下のような歌を Twitter に上げた。
をちこちにて花火の音の轟くは運動会の知らせなるらむ
白露なるあしたに熱き茶を飲めばそこもと過ぎて暑さぞ忘るる
寝ぼけながらのことなので、どちらも単なる戯れ歌である。
2010年9月18日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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