« 落つるべき実は落ちにけりそれもまた慈悲にやあらむ野分ぞ過ぎし | トップページ | 川岸の枯れ葦の先に止まりたる秋津動かず水動くとも »
昨日よりは気温が上がっているが、それでも今週の初め頃よりはずっとさわやかだ。
真昼の東京都心も、日向を歩けば確かに暑いが、日影にはいると気持ちがいい。ようやく季節が一つ進んだようだ。
真昼とはいえ、ビルの影も長く伸びるようになっている。一時は日影を探して歩くのにも苦労したが、今はさわやかな風に吹かれて歩くことができる。
ようやく本当に秋になりかけているようだ。
2010年9月10日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
とってもすてき!短歌の全体がぴしりと決まりました~ 特に >細き空より涼風ぞ吹く ここがいいです~~ 気分が出ています。
投稿: tokiko68 | 2010年9月10日 18時53分
tokiko68 さん:
お礼のコメントが遅れてすみません。
ちょっと決まりすぎかなという気もしなくもないんですが、まあ、ほめられたので、これでいきます。
投稿: tak | 2010年9月25日 18時38分
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コメント
とってもすてき!短歌の全体がぴしりと決まりました~
特に
>細き空より涼風ぞ吹く
ここがいいです~~
気分が出ています。
投稿: tokiko68 | 2010年9月10日 18時53分
tokiko68 さん:
お礼のコメントが遅れてすみません。
ちょっと決まりすぎかなという気もしなくもないんですが、まあ、ほめられたので、これでいきます。
投稿: tak | 2010年9月25日 18時38分