苅田来てひこばえに成る穂を見れば去りにし夏の日を思ひけり
I see the second ripeness / In the harvested rice field / An reminder of the hottest summer
稲刈りのとっくに終わった田んぼで、稲の切り株から新しい芽が伸び、さらにその先に稲穂までついてしまっている
切り株から新しい芽が出ることを 「ひこばえ」 というが、こうなると、それどころではない。「ひこなり」 だ。。そんなにびっくりするほどのことではないのかもしれないが、少なくとも私は初めて見た。
稲刈りが終わってからもずっと残暑というか、真夏の暑さが続いたせいで、期せずして二期作になってしまったんだろうか。
今年の暑さは、しばらく語り継がれるだろう。もし、来年以後も同じような暑さで、語り継ぐほどのことでもないなんてことになったら、それこそ大変だ。
是非とも、「平成二十二年の夏の暑さはものすごかった」 と語り継げるようであってもらいたい。
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