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2010年10月20日

苅田来てひこばえに成る穂を見れば去りにし夏の日を思ひけり

I see the second ripeness / In the harvested rice field / An reminder of the hottest summer


Wl101020

稲刈りのとっくに終わった田んぼで、稲の切り株から新しい芽が伸び、さらにその先に稲穂までついてしまっている

切り株から新しい芽が出ることを 「ひこばえ」 というが、こうなると、それどころではない。「ひこなり」 だ。。そんなにびっくりするほどのことではないのかもしれないが、少なくとも私は初めて見た。

稲刈りが終わってからもずっと残暑というか、真夏の暑さが続いたせいで、期せずして二期作になってしまったんだろうか。

今年の暑さは、しばらく語り継がれるだろう。もし、来年以後も同じような暑さで、語り継ぐほどのことでもないなんてことになったら、それこそ大変だ。

是非とも、「平成二十二年の夏の暑さはものすごかった」 と語り継げるようであってもらいたい。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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