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2010年10月 5日

黒猫の子犬の如く甘え来て栲繩 (たくなは) の長き秋の夜は更く


Wl101005

我が家には猫が二匹いて、年上の方は真っ白、年下の方は真っ黒である。で、これは年下の方。年下とは言っても、もう十三歳ぐらいで、人間で言えばじゅうぶんおばあちゃんだ。

二匹の猫は毛並みの色だけでなく性格も対照的で、年上の白猫は気位が高く、気むずかしいが、こちらの方はいたって気安い性格。いつもベッドカバーの上でくつろいでいて、誰かが近づくと 「一緒に寝ようよ」 とばかりニャアニャア鳴く。

どちらかというと、猫というよりは子犬みたいな性格の子である。今夜も私が帰宅して着替えている間中、ベッドの上でひとしきり鳴いていたが、思いっきり背中をなでなでしてやると、ようやく落ち着いた。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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コメント

ご無沙汰いたしております。

憧れの黒猫ちゃん!
ミステリアスで気品に満ちていますね!
美女によく似合います!

当方のニャンコはやはり14~5才!
最近やっと<猫らしく>なってまいりまして
私の膝の上の乗ってゴロニャン申しております。

 

投稿: 歩遅子 | 2010年10月 9日 23時29分

歩遅子 さん:

この子は、昨年一度極度に衰弱して死にかかりまして、必至の看護で生き返りました。

そのときにすっかり痩せてしまったのが、まだ元に戻っていません。

そのため、なんとなく幼い体型になっていて、まるで子猫みたいです。

この子は、永遠の子猫なのかなと思っています。

投稿: tak | 2010年10月10日 18時27分

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