« 雨の夜の街の灯映し海よりも深き路面に我は乗り出す | トップページ | 草刈り機の音止めばただ鵯の声満ち満つる静けさなりき »

2010年10月10日

夕焼けを受けきることもなきままに雲は千切れて流れ行くなり


Wl101010

昼過ぎから、思いのほかよく晴れた。予報では雨のち曇りで、明日は晴れるということだったのだが、晴れすぎて残暑が戻ったような天気になった。

今日は所用で、久しぶりに三多摩方面に出かけ、日暮れ前に戻ってきた。写真は電車から降りて、取手駅前で見上げた空。夕焼けになりかかっている。

明日はよく晴れるということだが、締め切りぎりぎりの原稿があるので、一日家に籠もってパソコンの前にいなければならない。やれやれ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 雨の夜の街の灯映し海よりも深き路面に我は乗り出す | トップページ | 草刈り機の音止めばただ鵯の声満ち満つる静けさなりき »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夕焼けを受けきることもなきままに雲は千切れて流れ行くなり:

« 雨の夜の街の灯映し海よりも深き路面に我は乗り出す | トップページ | 草刈り機の音止めばただ鵯の声満ち満つる静けさなりき »