Frost ice needles / Faintly go back to the earth / Under the winter sole
今日の明け方も寒かった。地面には霜柱が立っていて、日が昇ってからかなりの時間が経っても、まだ解け残っている。
最低気温はマイナス一度ぐらいと伝えられているが、地面付近はもっと下がっているのだろう。地面の中の水分がバリバリと地面を割り、氷となってせり上がってくるのだから、考えてみるとなかなかのものである。
こんな霜柱をみると、つい踏みつけて歩いてみたくなる。靴底の下で、ジョリリと崩れる感触が愛おしい。
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