« 生きてあらば母も手づから作るらむ八十路の色の御殿の鞠を | トップページ | 明くる日は節分となる風景の奥にぞ偲ぶ蕎麦の花白く »

2011年2月 1日

日暮れたる彼方の道の自動車の灯りの徐々に際立ちて行く

Twilight time / head lamps on the distant highway / Are getting contrasting


Wl110201

明け方まではこれまで通り寒かったが、昼近くになってしまう気温が上がり、妙な暖かさになった。三月上旬から中旬の気温になったのだという。昨日までの寒さがウソのようで、車の中が日に照らされてぽかぽかした。

今日は夕方六時前頃に帰宅できた。写真は我が家の階段の踊り場から、川向こうの県道を望んだところ。六時前でも少し薄明かりが残っている。

考えてみれば明後日が節分で、その翌日は立春だ。これからは、寒の戻りはあっても昨日までのような特別な寒波はないだろう。すこしずつ暖かくなっていく。

明日は宇都宮に出張。車で行くことになるが、天気に恵まれたドライブになりそうだ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 生きてあらば母も手づから作るらむ八十路の色の御殿の鞠を | トップページ | 明くる日は節分となる風景の奥にぞ偲ぶ蕎麦の花白く »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日暮れたる彼方の道の自動車の灯りの徐々に際立ちて行く:

« 生きてあらば母も手づから作るらむ八十路の色の御殿の鞠を | トップページ | 明くる日は節分となる風景の奥にぞ偲ぶ蕎麦の花白く »