何本もの太き電線の影揺れて様々のもの春に飛び交ふ: 和歌ログ：tak-shonai's Wakalog

2011年3月10日

Various factors fluttering about / Across the thick wires / In the air of spring

今日もまた、北風の冷たい一日だった。天気予報によると、真冬の寒さになるのは今日が最後で、明日からは少しずつ暖かくなると言う。

まあ、今日だって風の当たらない日だまりでは、太陽の暖かさを感じることができた。その代わり、花粉の飛び方も尋常ではなかったが。

写真は東京の神谷町近辺の様子。どうでもいいけど、電線が多すぎる気がする。洒落た街並みも台無しだ。

（写真をクリックすると、拡大表示されます）

tak_shonaiさん
おはようございます～
この短歌大好きです～～～～
私はまた、電車の中からみた風景かと思いましたが
ちがいますね。

都会でも、電線が多いのですね～～～
全部地下にならないものでしょうか？？
心外です。
こちらの街はもう、電線がぐちゃぐちゃで
美のかけらもないんですよね～～～
ふる～い田舎街だから
仕方が無いんです。でも大都会でもねぇ～

ただ、
昔、絵を描いていたころ、電線がぐっちゃぐちゃに
ある空の風景って、
絵になるんですよ～～～
これって、おもしろいですね。
美しく整ったものも、また、いいけれど
汚いかんじのものは
特に絵に描きやすいんですよね。ふしぎ。

投稿: tokiko68 | 2011年3月11日 10時12分

tokiko68 さん：

電線だらけの大都会って、すごいですね。

スーパーマンは飛び上がる時、電線に引っかからないようにするのが大変だろうと思います。

＞昔、絵を描いていたころ、電線がぐっちゃぐちゃに
＞ある空の風景って、
＞絵になるんですよ～～～

なんとなくわかります。
こんな風に、歌にもなっちゃうし (^o^)

投稿: tak | 2011年3月11日 13時17分