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2011年3月31日

なゐの後にわが訪ぬるを喜びて話の止まぬ人のありけり

Friends of mine couldn't stop talking / To me visited unexpectedly / After the earthquake


Wl110331

今日は所用で水戸に行ったついでに、少し足を伸ばして県北の日立市、高萩市などに住む知人を訪ねた。地震見舞いである。

茨城県北部の地震被害はかなりのものだったが、私の知人に関する限りは大きな被害はなく、棚の食器や本が落ちて散乱した以外は、せいぜい屋根瓦が落ちた程度で済んだようで、安心した。

とはいえ、断水の時期は長いところでは二週間にも及んだようで、水の確保にかなりの体力を使ったようだ。さらに、余震はまだ収まっておらず、原発の驚異もあるので、私が顔を出したことを大変喜んでくれた。根本的解決にはならなくても、心を開いて話のできる人間と会うのは、ストレス解消には役立つ。

写真は日立市の河原子海岸にある漁港でみた光景。津波のために漁船が岩場の上に打ち上げられて、乗っかったままになってしまっている。この辺りの津波は海岸の防波堤を越え、道路を隔てた住宅にまで押し寄せたようだ。今でもかなりのダメージが残っていた。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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