梅の実の葉陰に隠れ膨らめばそを揺らす風の吹き初めしなり
Wind began to blow / To swing green ume fruits / Among the similar tinted leaves
今日もまた、頭がぼうっとなるほどの暑い一日だった。もしかしたら昨年の二〇一一年を境に、夏の最高気温は三十五度前後が普通ということに決まってしまったのかもしれない。
そして今年からはさらに、それが七月の声を聞く前に出現するまでにレベルアップしてしまったのかもしれない。下手すると、来年あたりは最高気温四十度というのが普通に出現し始めるかもしれない。それを考えると恐ろしい。
それでも今年は、エアコンのスイッチを入れずにがんばっている。電力使用のピーク時以外に節電しても意味がないという指摘もあるが、こうして体を熱さに慣らさなければ、我慢というのはできないだろうと思う。
庭の梅の木に実がなっているのを発見した。我が家の梅は遅咲きということでもわかるように、あまり体力がない。急に肥料をたくさんやりすぎてもいけないだろうから、手をこまねいていて、そんなこんなで、実もあまりたくさんはならない。
去年はほとんど実がならなかったので、今年は少しはなるだろうと思っていたところ、ようやく見つけた。梅の実は葉と同じような色なので、なかなか発見しづらい。
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