炎天に熔けてわずかに声のみとなりてもさらに昇る雲雀よ
Melted into the summer sky / Continuous chirp of lark / Still rises ever higher
今日も今日とてカンカン照りで、すさまじい暑さだった。とはいえ、この辺りの最高気温は三十四度程度で、猛暑日にはなっていない。同じ茨城でもずっと内陸の古河や笠間や大子辺りでは、三十六度ぐらいになったらしい。
最高気温が三十四度で、家の中の寒暖計は三十三度ぐらいを指しているという状況でも、触るものがみんな熱い。私のコックピット (最近は狭いワークスペースをこう呼んでいる) の椅子の肘掛けも熱いので、あまり剥き出しの腕をおきたくない。
こんなに暑いのに、裏の川の向こう岸からは揚雲雀の忙しく鳴く声が聞こえる。声ばかり聞こえて、姿は見えない。見えたとしても、眩しい青空の中で微かに揺れる一点でしかないのだろう。
この炎天下で雲雀のような重労働をしたら、人間ならあっという間にあの世行きだ。それだけに、夏にこれをやられるとあまりにも暑苦しいので、「揚雲雀」 は俳句では春の季語ということになっている。
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コメント
すてき=!!
すばらしい短歌です!!!!
いいですね~~
言いえていますってば!ほんと。暑さが。
ってか、
ひばりって、春以外にも出てくるんですね。
ひばりさん
ごくろうさまです。
投稿: tokiko68 | 2011年7月16日 12時46分
tokiko68 さん:
夏の雲雀って、本当にご苦労様なことです。
世界で一番ご苦労様という気さえします ^^;)
投稿: tak | 2011年7月17日 21時15分