Rainy season again radio says / Not sure when the summer came / And will go
「戻り梅雨」 と言ってもいいぐらいの天気図なのだそうだ。なるほど、いかにもそれらしい前線が横たわっている。梅雨明け宣言を出していなかったら、立派な梅雨前線だ。だが、一度梅雨明け宣言してしまったので、これはただの 「前線」 でしかない。
気温はさほど高くないのだが、なにしろむしむしする。これも本当に梅雨感覚だ。今年の夏は順序が逆じゃなかろうか。
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コメント
古風な短歌です。特に
>ラジオ言いけり
なんて、
いまどきラジオは、忘れ去られた機械のような
気がしますが
いつも車で移動する皆様には今の機械なんですよね?
私のように、家から1歩も出ない日々だと
テレビ以外は古臭いように感じるのです。
ですから、
この古風な雰囲気の短歌にぴったりです。
写真の
どっぷり空いっぱいの雲がすごいです。
投稿: tokiko68 | 2011年8月 1日 13時30分
tokiko68 さん:
私の歌は基本的に文語体ですから、形としてはいつも古風ですよ。
それと比べたら、「ラジオ」 は新しい言葉なんですが、それでも古風に感じるのはおもしろいですね。
投稿: tak | 2011年8月 1日 16時56分