雲一つなき夏空に白日夢の三文字熔けて終点の駅
The train arrived at the terminal station / While a daydream melted / Into the bluest summer sky
このところ、出張と土曜も日曜もない暮らしが続いて、体がかなり疲れ気味である。ふと気付くと瞼が閉じて、うつらうつらしてしまっていることがある。
今日も午前中に家で仕事を済ませてから、昼過ぎに東京都心に向かった。写真は取手駅に向かう道で撮ったものである。雲一つない青空だ。
常磐線の上野行き快速電車に乗って座席に座ると、いつの間にか爆睡してしまっていて、ふと気付くと、電車は上野駅のホームに滑り込んでいるところだった。その間の記憶は飛んでしまっているので、まるで座席に座った次の瞬間に上野に着いたような気がした。
少しは早めに寝て体を休めなければならない気がしてきた。
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コメント
この感覚すごくよく解る感じがします~~
もわ~~っと暑くて
頭のあたりがぼわ~~っと暑くて
>雲一つなき夏空に白日夢の三文字熔けて終点の駅
そうですね~~
投稿: tokiko68 | 2011年9月 3日 16時27分
tokiko68 さん:
結句に突然 「終点の駅」 とくるのが、臨場感でしょう (^o^)
投稿: tak | 2011年9月 3日 22時47分