稔りては野分の風に倒るれどまたの日射しを待ちゐる稲穂
Rice fallen down by the typhoon / Waiting for sunshine again / With a good crop
今回の台風は大変だったなあと思うが、温帯低気圧に変わっているものの、これから近づいていく北海道では、まだ大雨が降るという。台風一過と言えるのはもう少し先のようだ。
三月の震災と、九月の台風。今年は災害の特別大きな災害の多い年と言えるかもしれない。もうそろそろ一段落にしてもらいたいものだ。
今月は、来週に愛媛県の松山市、月末に仙台に出張することになった。松山では多分、あの有名な道後温泉本館に行けると思う。今から楽しみだ。
（写真をクリックすると、拡大表示されます）
| 固定リンク
コメント
tak-shonaiさんこんばんは～
あのお～、
稲って、倒れてもまた、起き上がれるんでしょうか？
心配ですね。
日本だけでなく、世界中の気候が激変型ですよね。
極端で困りますよね。
９．１１以後、人間同士の憎しみ合いで
どうなることでしょうね。
気候以外にも、世界も、日本も立ち直れるのでしょうか。
稲穂さんがんばって！！
投稿: tokiko68 | 2011年9月 9日 18時24分
tokiko68 さん：
一度倒れてしまった稲が起きあがるのは、見たことがありません。
でも、稲もかなり丈夫ですから、稲刈り直前にならないと、多少の風では倒れません。
倒れたら、あとは刈り取るだけです。
この日の田んぼは、もうちょっと乾くまで稲刈りを待っているという状態だったと思います。
投稿: tak | 2011年9月11日 22時02分