« フリースのキャップを耳まで深く被りエアコンを忘れキーボード打つ | トップページ | 雲間より漏れ来る日射し植え込みの赤き山茶花を明く彩る »

2011年12月13日

冬の日の入り急ぎゐる坂東の西の大地は平らかなりき

The winter sun hurries to set / To the west horizon of Bando / That looks peacefully flat


Wl111213

近頃は日が短いから、うっかり写真を撮りそびれていると、すぐに暗くなってしまう。写真はどうしても明るいうちに撮らないと、まともな画像にならない。

今日も日暮れになるまで写真のことを忘れていた。一日一枚はまともな写真を撮らないと、和歌ログの毎日更新が成立しなくなる。

いや、別に写真がなくても歌さえ詠めばいいのだが、やはり写真と歌のコラボという形式を作り上げてしまったので、写真がないとさみしい。それでようやく、夕映えの写真を撮ったというわけだ。

一昨日の和歌日記でも書いたが、地平線付近にあると、太陽でも月でも、やたらと大きく見える。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« フリースのキャップを耳まで深く被りエアコンを忘れキーボード打つ | トップページ | 雲間より漏れ来る日射し植え込みの赤き山茶花を明く彩る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬の日の入り急ぎゐる坂東の西の大地は平らかなりき:

« フリースのキャップを耳まで深く被りエアコンを忘れキーボード打つ | トップページ | 雲間より漏れ来る日射し植え込みの赤き山茶花を明く彩る »