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2012年1月11日

喉の奥に葛根湯の苦みあり明くれば風邪を忘れ目覚めむ

Lingering bitter feeling / Of a herbal medicine / I'll be well next morning


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葛根湯というのは、日本で最も服用されている薬の一つだそうだ。我が家も例に漏れず、葛根湯は大切な常備薬になっている。

ちょっと風邪を引きそうな気がしたら、迷わず一服呑んで、風呂で暖まってぐっすり寝る。そうすれば、翌朝快調に目覚めることができる。おかげで私はここ十年以上、風邪で寝込んだことがない。

一昨日の夜もちょっと喉がいがらっぽいような気がしたので、いつものように葛根湯を呑んで寝て、昨日の朝も念のため呑んでおいた。結果、快調にしていられる。ありがたいことである。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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