ジェット機で飛び来たる街に降る雪の白きを人は祭らむとぞする
I've flown to the northen city / Where people are going to enshrine white snow / In the Festival
また仕事で札幌に来ている。今回は先週ほどの寒さではないような気がする。
とはいえ、駅前には雪がたっぷり残っていて、今年の雪祭りは雪不足になんてこととは無縁のようだ。
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I've flown to the northen city / Where people are going to enshrine white snow / In the Festival
また仕事で札幌に来ている。今回は先週ほどの寒さではないような気がする。
とはいえ、駅前には雪がたっぷり残っていて、今年の雪祭りは雪不足になんてこととは無縁のようだ。
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Blue sky does not reach / Among the high building / Only cold wind comes to our bodies
久しぶりで都心に出た。原宿と秋葉原である。両方とも、日曜の人出がすごい。層はかなり違う気がするが、休みでどっと都心に繰り出している人たちである。
私は明後日からまた北海道だ。天気に恵まれるといいなあ。
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Cold day makes me cold / But I don't want be warm / Unnaturally and intentionally
電車の中で 「今年は去年の倍、灯油を使ってる」 と離している人がいた。なるほど、そうかもしれない。しかし我が家の灯油の消費量は、去年より少ない。省エネがしみ込んでいる。
電気代に至っては、私の仕事部屋でエアコンのコンセントを抜いてしまっているから、格段に下がっている。寒くても厚着をすればなんとかなるものだ。
写真は近所のショッピングセンターの駐車場の夕暮れ。
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The time to have / A cup of coffee / Is not so bitter
スターバックスのプリペイドカードというのを購入した。とりあえず三千円分。ショートサイズのコーヒーを十回分である。
透明なプラスチックカードに店舗のイラストが印刷されていて、ちょっとお洒落なデザインだ。
今日はコーヒーを四杯飲んだ。
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Snow remains too white / To dye up the city / That lay down in the north
仕事で札幌に来ている。札幌駅の南側、大通公園や薄野のある方は案外きれいに除雪してあるが、北口、北大のある方は、とっぷりと雪の中だったりする。
日が暮れると、いや、実は日がくれる前からなのだがすっかり氷点下である。午後九時の気温はマイナス五度。これはつくばの最低気温とそれほど変わらないが、つくばの場合は夜明け前の気温である。
札幌は日が暮れたらずっとこの気温だ。雪の中なので、これ以上極端には下がらないのかもしれない。
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Parked my car / At the point of the sign / "8km/h to Tsuchiura"
この写真は、今日、夕食のために寄ったつくばのショッピングセンターで、自分の車を停めた場所を覚えておくために、目印になる景色を iPhone のカメラで撮っておいたものだ。
その写真が案外おもしろい気がしたので、用が済んでも敢えて削除せずに、今日の和歌ログの写真として使うことにした。廃品利用というわけじゃないが。
冷たい雨が降り、日が暮れてから雲が晴れてきたので、明日の明け方はどんなにか冷えるだろうかと思ったが、せいぜいマイナス二度ぐらいのもののようだ。寒波が短い一休みを取っているのだろう。
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Asphalt road reflects street lamps / Simmering like the surface of lake / In a winter rainy night
今日は一日冷たい小雨。日が射さないので、気温も上がらず、寒い一日だった。とはいえ、久しぶりのお湿りで喉の調子が悪かった人には救いの雨になったかもしれない。
一日ずっと会議だったため、日中の写真を撮る時間がなく、帰り道に寄ったコンビニの駐車場から辛うじて写真になる写真が撮れた。
地面が濡れて、街灯が縦に長く反射している。まるで湖面のようにきれいだが、こんな天気の夜道の運転は危ない。
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The snow didn't stay / At the station plaza / Where irregular wind often blow
昨日から関東に雪が降るという予報だったが、明けてみればそれ程の雪にはならなかった。
つくば周辺は雨で済んだ。ラジオでは東京に雪が降っているということだったが、行ってみれば白いものは全然見えない。
確かに東京に初雪は降ったらしいが、まだまだそんな季節ではないようだ。東京に雪が降るのは、春先のことだ。
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Found a book / Of loathsome MS-DOS / At the end of my bookshelf
いや、ワープロ専用機の OASYS に MSーDOS を走らせて、英文ワープロの WordStar なんてソフトを使っていた時期もあったから、とにかく、嫌々ながら使っている時期はかなり続いていた。
私が自分で初めて購入した PC は、既に OS として Windows 3.1 を搭載していたが、それでもいざという時になると、MS-DOS の出番になることがあった。
しかし今、こんな本を見つけても何の役にも立たない。懐かしいという気持ちより、「こんなものと縁が切れてうれしい」 という思いの方が強い。古本屋に売ろうにも値段が付かないだろうから、古雑誌と一緒に廃品回収に出してしまおう。
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In a ikebana vase / The fundamental tone of flowers / Which turns constantly in appearance
聞くところによれば、ブータンという国には花屋という商売がないのだそうだ。彼の国の人は 「生きた花を切るのはかわいそう」 と感じるのだという。
しかし生け花というのは、その 「生きた花を切るのはかわいそう」 というエモーションを越えて、花の本当の命を現そうとする行為のように思える。
「かわいそう」 を超越して、花を生かしているとも言えるのだ。
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Lingering bitter feeling / Of a herbal medicine / I'll be well next morning
葛根湯というのは、日本で最も服用されている薬の一つだそうだ。我が家も例に漏れず、葛根湯は大切な常備薬になっている。
ちょっと風邪を引きそうな気がしたら、迷わず一服呑んで、風呂で暖まってぐっすり寝る。そうすれば、翌朝快調に目覚めることができる。おかげで私はここ十年以上、風邪で寝込んだことがない。
一昨日の夜もちょっと喉がいがらっぽいような気がしたので、いつものように葛根湯を呑んで寝て、昨日の朝も念のため呑んでおいた。結果、快調にしていられる。ありがたいことである。
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Early blooming rapes tell us / Spring is not too far / Nor coming soon
昨日の早咲きのスイセンに続いて、早咲きの菜の花を見つけた。菜の花をみると、いかにも春が近いような気がするが、まだ寒に入ったばかりだから、錯覚してはいけない。
今日は案外穏やかな日で、寒に入ってからの方がその前よりも、身を切るような木枯らしに吹かれずに済んでいる。まだまだ油断できないが、クリスマス寒波は一段落したようだ。
年末年始の時の流れは、案外早い。正月休みは、あっという間に終わる。ところが、それから春が来るまでは、案外長く感じる。もう一がんばりだ。
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Early blooming daffodils / Waves their double flowering petals / To beckon spring
最近冬枯れしていて、アップで撮れる花がないなあと、ちょっとだけ不満に思っていた。花をアップで撮れないと、どうしても遠景ばかりになる。遠景にはそろそろ飽きてきた。
そんな折、近所の花壇でスイセンの咲いているのを見つけた。スイセンにしてはかなり早咲きだが、どうみてもスイセンである。それも八重咲きのスイセンだ。
まだ寒に入ったばかりだが、寒に入れば春が来るのもそう遠くはない。あと一ヶ月ちょっとの辛抱だ。
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I barely realized / I'm living in 2012 as well / On the seventh day
今日で年初の一週間目である。ようやく平成二十四年に生きているような気がしてきた。
写真はとてものどかに見えるが、実は冷たい木枯らしが吹きまくりの、小寒らしいとても寒い日である。
ところが部屋の中に入って、ガラス窓から入ってくる日射しを浴びると、案外暖かい。不思議な陽気だ。
このような陽気になると、毎年のことだが杉花粉の情報が気にかかる。公式には二月中旬から飛び始めると言われているが、私は毎年、一月後半からなんとなく感じ始めてしまう。
さて、今年はどうなるんだろう。例年よりはずっと少ない飛散量になると言われているので、何となく安心しているのだが。
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At the beginning of the coldest season / North wind softened / I looked up the sky from the sunny spot
とはいえ、今日は昨日より少し寒さが和らいだような気がした。昨日ほどの冷たい木枯らしが吹かなかったせいだろうか。日だまりにいると暖かく感じたほどである。
天気予報でも、「クリスマス寒波」 といわれた厳しい寒波は過ぎ去りつつあると言っていた。とはいえ、相変わらず寒さは続き、日本海側で雪の降りやすい状態は変わらないようだ。
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A carp jumped upon the surface / And soon disappeared / Momentary glitter of scales
冬晴れの日射しと木枯らしのミックスの中、裏の川の土手を散歩すると、足許の水面でポチャリと音がした。見下ろすと魚の跳ねた波紋が広がっている。
「ああ、また見逃したな」 と思うと、またすぐに魚が飛び跳ねて水面上に現れ、ポチャリと音をさせて水中に戻っていった。見事な鯉だった。
あんなにはっきりと飛び跳ねる鯉を見たのは、多分初めてだと思う。今年は縁起がいいかもしれない。
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The statue of Fudo Myoo or God of Fire / Firm and indomitable / With a double-edged sword
箱根駅伝、ワセダは三位を確保できると思っていたのだが、なんと明治にも抜かれて四位に終わった。それにしても完全優勝の東洋大はすごい。こんなに強いんでは、もう祝福するしかない。
駅伝を見終えて、板橋不動に初詣に行った。正月三日ともなれば、少しは人波も減って、長蛇の列に並ばなくても済むだろうと思ったのである。
ところがどっこい、やっぱり長い列は続いていて、本堂にたどり着くまで二十分近くかかった。それでも、元日だったら一時間近く並ばなければならなかったろうから、まあいい方である。
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Passed over the river / Of new stream / Walking through the new bridge
我が家の裏の川のちょっと下流に、橋がかかっている。ただ古い橋なので、川の拡幅工事が行われても、その橋のところだけが狭いままで、流れのネックになっていたのだった。
新しい橋の工事が進んでいるのは知っていたが、今日散歩で行ってみたらすっかり完成し、古い橋は取り壊されて、橋桁が残っているだけになっていた。
正月休みが終わったら、田植えのために水嵩が増える前までに、橋桁を取り壊し、ネックになっていた部分の川幅も広げることになるのだろう。
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The first sunset of the year / Through the clouds / Dyed into glorious red
このところ恒例になった初詣のはしご。昨年は二日に決行したが、今年は元日にした。
板橋不動までの往復十キロを、徒歩で歩き通す。いつもは車で行く距離だが、正月ぐらいは歩くのだ。午後三時に出発して、日が暮れた四時五十分に戻ってきた。
板橋不動は初詣客が長蛇の列だったのでパスして、三つの神社を廻った。写真は帰路の田んぼの中の道から写した夕日。
朝は曇りがちで初日の出は雲の中だったが、夕方はわずかに雲が切れて、夕日がとても神々しく見えた。
昼過ぎに結構大きな地震があって驚いたが、とりあえず、初日は大過なく過ごせそうだ。このままいい年であってもらいたい。
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