スターバックスの丸テーブルに積もりたる白雪は端より解け始めたり
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Spring shade is still pale / In the sky / The background of the Tokyo Sky tree
東京スカイツリーの開業がいよいよ近いらしい。JR 常磐線で都心に向かうと、松戸を越して北千住に近づく辺りから、スカイツリーが見え始める。
初めて見た時は 「おぉ!」 と、ちょっとだけ興奮したが、今となってはほとんど日常の景色と化して、何とも思わなくなってしまった。
それでも、展望台に昇る予約は開業からかなり先まで満杯でそうで、人々の初物好きは健在のようである。
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The sun set is so crisp / With less reddish tone / Beyond the wavy river
写真は小貝川の向こう岸に沈んでいく夕日。強風で川面には波が立っている。この夕日が沈んで日が変わっても、二月はまだ二日残っているのだ。
天気予報によると、この辺りの明日の明け方の最低気温はマイナス五度、最高気温はプラス五度にしかならない。明後日以降は最高気温が二桁になるようだが、まだまだ寒の戻りが来る。
ああ、早く春風に吹かれたいなあ。
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What do carp seek / Jumping upon the surface / Of the river in the twilight time
明け方はそれほど冷え込まなかったが、日が昇ってからもそのまま気温が上がらないという一日だった。
夕暮れに裏の川土手を散歩すると、時々鯉の跳ねる音がする。音のする方向に目をやると、波紋が丸く広まっている。
私は最近まで、鯉は水面近くを飛ぶ虫を食べるためにジャンプするのだと思っていたが、どうもそうではないらしい。今どき、水面近くを飛ぶ虫なんていないし。
速く泳ぐと、つい勢いで水面に跳び出すことがあるという説が、今のところ有力だそうだ。そうだとすれば、鯉は一体何のために、水面上に飛び出すほど速く泳ぐのだろう。一度跳び出しても、懲りずにまた跳び出すのはどうしてなのだろう。
水面上に、何か魅力的な要素があるのだろうか。
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Walking across a parking lot / With soft cheeks / In the warm wind
常磐道の友部サービスエリアの建物、ディスプレイなどは、茨城県にはめずらしくこ洒落た感覚である。
昨年の秋に "Today's Crack" で書いたように、レストランのセルフサービスの呼び出しアナウンスにがっくりとくるところがあるが (参照)、それを除けば、ちょっとしたものだ。
写真は、レストランのカウンターの上のディスプレイ。なかなかのものだ。
今日は日が暮れてもそれほど冷え込まず、車を停めたところからレストランまでの道のりも、苦にはならなかった。
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Here's to the blue sky of Kyoto / After the snow clouds have gone / With my verse of the three thousand times
実は、今日の歌は和歌ログを始めてからちょうど三千首目である。一日も欠かさず詠み続けているから、三千日目ということでもある。
ちょうど京都から帰る時に、三千首目にふさわしい青空になったので、この写真にした。
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The sky of Kyoto / Remains the same / With the north wind and the Tower
明日からの仕事に備え、京都に前泊している。京都に着いたのは五時過ぎで、神社仏閣は軒並み閉じてしまっているから、今日は食事してゆっくり寝るしかない
食事しに京の街に出ると、東本願寺の向こうに京都タワーが白く光っていた。今となってはお馴染みの光景である。
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Just arrived at Nagoya / Without watching the last momrent / Of the sunset in the sea of Izu
明朝からの仕事に備えて、名古屋に前泊。新幹線に乗っている間に日は暮れてしまった。この写真では見えないが、日の落ちる先は伊豆の海だった。
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Though looking over the clouds / Of the Bando area / My heart flies not so far
関東平野の東の方に住んでいると、本当に空が広く見える。それに、東京の多摩地区や栃木、群馬辺りとも違って、近くに高い山がないので、見渡すと 「地平線もどき」 が見える。
「地平線もどき」 というのは、本当の地平線ではないからだ。関東平野とはいえ、この辺りは台地が入り組んでいるので、よく見るとでこぼこだらけだ。決して平らな線ではない。
今日は昼前から晴れるとの予報だったのに、結局最後までどんよりとした雲に覆われていた。明日からはまた冬晴れで冷え込むらしい。立春過ぎても冬晴れでマイナス五度まで冷え込むというのが、今年のすごいところである。
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In a morning calm / Minute reflection of dark clouds / On the river like mirror
きのうからずっと天気がぐずついている。今日も朝からしとしと降りだ。
その代わり、気温はそれほど低くならず、寒さはあまり感じない。それでも平年並みというところで、明日からはまた寒くなるらしい。
この辺りは寒くなってもせいぜいマイナス二~三度ぐらいだったのだが、今年は平気でマイナス六度以下に下がる。明後日の明け方の最低気温はマイナス七度と予想されている。
今年はこの寒さが彼岸過ぎまで続くものと覚悟しておこう。
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A little sign of spring / In the parking lot of a supermarket / Where the lighting slightly spreads
立春の日は沈み、あっという間に夜になった。日中の気温は、いつもの年ならば十分に寒さを感じさせるものだったが、今年に限っては 「さすが立春、少し暖かくなった」 という気にさせるほどだった。
とはいえ、来週の後半にはまた寒気が戻るという。本当の春になるのはまだ先のようだが、思い切って今日からは 「春の歌」 というカテゴリーにしておく。
写真は、夜中近くに立ち寄ったスーパーの駐車場。照明が少しだけにじんでいる。
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The sun is setting to close winter / But the edge of Mount Tsukuba stands out / Backed up by cold blue sky
いやはや、節分の朝は特別寒かった。茨城県の北のはずれで仕事があって、朝の七時半頃に車で出発したのだが、八時を過ぎても表示される外気温 (近頃の車はご親切なことに、メーターに外気温まで表示される) はマイナス二度だった。
高速道でどんどん北上するので、それからずっとマイナスのままで、九時頃になってようやくプラスになった。茨城県に引っ越して既に三十年以上経ったが、こんなに寒い冬は初めてである。
仕事が終わって午後四時頃につくばに戻ってきたが、筑波山がまるで早朝のようにくっきりと見えた。地面が暖まらないので、上昇気流が生じないのだろう。だから霞みもかからない。
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White snow covers / So wide and deep / The land of kind people
滝川市というところは、北海道で一番雪の多いところなのだそうだが、今年は少し南の岩見沢市の方が大雪になっているという。
とはいいながら、滝川駅前はとっぷりと雪に埋れていた。土の混じっていない真っ白な雪である。
滝川の人は、この雪を大変だと言いつつ、ちゃんと楽しんでもいるようだ。さすがである。
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