« 雲厚き寒の戻りの黄昏はものみな蒼し菜の花さへも | トップページ | 眼鏡を外して見れば網膜に白山吹の白のみ映る »
裏の川を泳ぐカルガモを、ズームを目一杯効かせて撮ってみた。身繕いしている方がオスだろう。
水鳥は首の辺りから分泌される脂肪を体中の羽根になすりつけて水をはじくと聞いたことがある。このオスのやっているのは、まさにそれなんだろうか。
メスの方は、そんなことに構わず、しかも離れ過ぎもせず、呑気に水に浮かんでいるのがおもしろい。
2012年4月22日 春の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 身繕いする相方を顧みずしかも離れず泳ぐ軽鴨:
コメント