« 風吹けど散る花のなき盛りより桜吹雪の吹くぞ待たるる | トップページ | 傷のなき白木蓮は無垢のまま水銀灯に青白く染む »
昼時のほんの一時間ぐらいを除いて、一日中雨が降るという予報だったのに、雨は時折ぱらつく程度で済んだ。
写真は岡堰の向こう岸に咲く桜を撮ったもの。満開を僅かに過ぎて、花が散り始めている。週末頃は桜吹雪だろう。
雨があまり降らなかったせいか、花粉症で目が痒い。あと少しの辛抱だ。
2012年4月11日 春の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 対岸を望めば淡く霞みたる如くに咲きて散る桜花:
コメント